top of page
1020954_edited.jpg

MESSAGE

​代表メッセージ

_MG_2954.jpg

経験よりも、人の想いに寄り添う気持ちを
一人の力ではなく、チームの力で寄り添う葬儀

株式会社葬援では、「全社一葬儀」という考え方を大切にしながら、日々ご遺族に寄り添った葬儀を提供しています。

葬儀というのは、決して“決まった形”があるものではありません。
ご家族の数だけ、それぞれの想いがあり、別れ方があります。
だからこそ私たちは、マニュアルに頼らず、チーム全体で一つの葬儀に向き合う体制を築いてきました。

一般的な葬儀社では、一人の担当者が最初から最後まで葬儀のすべてを担うことが多いですが、それは精神的にも体力的にも大きな負担になりますし、真にご遺族の想いに応えるには限界があると感じています。

葬援では、専門分野を持つスタッフがそれぞれの役割で連携し、最良の形で葬儀を支える「全社一葬儀」を実践しています。
この体制により、スタッフ一人ひとりが無理なく力を発揮でき、ご遺族にも心から満足していただけるサービスを届けられると信じています。

 

私はもともとホテル業界で働いており、その中で学んだのは「お客様の心に本当に届くサービスとは何か」を考え続ける姿勢でした。
表面的な接客や技術だけでは、人の心には響きません。葬儀の仕事もまったく同じです。
経験が浅くても、「この方のためにできることを精一杯やりたい」という想いがあれば、それはきっとご遺族に伝わりますし、心からの「ありがとう」という言葉をいただける瞬間があります。

 

採用においても、私たちは経験よりも“人柄”や“想い”を重視しています。

これまでの仕事や人生で培ってきたスキルや考え方は、たとえ葬儀業界での経験がなくても、能力を存分に発揮できる場がきっとあります。

また、私たちは「新しい価値を柔軟に取り入れること」にも前向きです。
伝統を大切にしつつも、古い慣習に縛られすぎず、現代のご家族にとって本当に必要とされる葬儀とは何かを、常に模索しています。
だからこそ「もっとこうしたら良くなるのでは?」「自分ならこんな工夫ができる」といった前向きな提案ができる方と一緒に働けたら嬉しいです。
 

もちろん、働く社員が心身ともに健康であることも、良い仕事をするためには欠かせません。長時間労働や過剰な負担が当たり前の業界のイメージを変え、安心して長く働ける環境づくりにも力を入れています。スタッフ一人ひとりが大切にされ、自分の仕事に誇りを持てる、そんな職場でありたいと思っています。
 

人の人生の最期に関わる仕事は、簡単ではありません。しかしそのぶん、大きなやりがいと深い感動があります。あなたの経験や想いが、誰かの心に届く葬儀を支える力になります。
ぜひ私たちと一緒に、「よりよい葬儀とは何か」を考え、かたちにしていきませんか。

ご応募を心よりお待ちしています。

​代表取締役社長
荻島 祐輝
bottom of page