top of page
〜未完成の「五つ星」に込めた想い〜

私たちのサービスに対する姿勢
〜未完成の「五つ星」に込めた想い〜
私たち葬援の職員が胸につけている名札には、五つの星がデザインされています。
そのうち、色がついているのは四つ。残りのひとつは、あえて“空白”のままです。
この未完成の星には、私たちのサービスに対する想いが込められています。
それは「自分たちの中だけで満足せず、常に“よりよい葬儀”を考え続ける」という姿勢です。
葬儀には正解がありません。ご遺族の想いも、故人との関係も、望むかたちも、ひとつとして同じではありません。だからこそ、私たちはチームで知恵を出し合い、より深く寄り添う方法を探りながら、日々現場に向き合っています。
そして、最後のひとつの星――
それは、私たちが自分で「達成した」と思って得られるものではありません。
本当に大切なのは、サービスを受けたご遺族の方が、「ありがとう」と感じてくださったとき。
そのときに初めて、この“空白の星”は色を帯び、五つ星として完成します。
私たちは「五つ星のサービス」を目指しています。
けれどそれは、会社の評価でも、マニュアル通りの正確さでもなく、
目の前の人の心にどれだけ寄り添えたか――その一点に尽きるのです。
変化し続ける葬儀のかたちに、誠実に、柔軟に、そして本気で向き合う。
その姿勢を、私たちは名札の星に込めています。
この考え方に共感し、「自分なりに考え、行動し続けたい」と思える方と、ぜひ一緒に働きたいと考えています。
bottom of page